#2.なぜ、仕事を休むことになったのか・・・

こんちには!まいどです。

おこうちゃんです。

 

 

このブログのタイトルにもなっているように

現在、私は休職中です。

 

どうして休職するまでに至ったのかを今日は話したいなと思います。

 

前回にも書いたように、学校の先生になって、昨年は初めての転勤でした

転勤前の学校は、先生が30人ぐらい居る中規模校でした。

まあ、よくある中規模で個性豊かな先生もいたり、THE先生って感じの人も

いたりと、よくも悪くも深く関係を築かなくてもやっていけていました。

そして、学びあえたり、助け合えたりできる環境でした。

 

しかし、転勤した学校は小規模校で先生は10人程度。小さな小さなコミュニティ

なので、その日に学級で起きたことや、子ども同士のトラブル、保護者との連携など

根掘り葉掘り聞かれたり、知られたりしました。報連相は大事やけど・・・

今は、そっとしといてくれと思う時ないですか?

 

 

転勤前は、小希望は大変やけど、自分のやりたいようにできるし、先生たちも仲良くて

いいよ~と聞いていたので楽しみにしていたのですが・・・

 

聞いていたのとはちがう!!!!!!!!!!

1日1回は、こんな顔してんちゃうかな。(笑)

 

 

 

また私は、特別支援教育コーディネーターという役割をもらっていたので様々な先生と話す機会がありました。なので、もちろん色々な情報は入るのは良いのですが、入って来なくていい情報まで来るのです。

1番きつかったのは、一緒に支援学級の担任を組んでいた先生に対しての言葉でした。

板挟みになる立場の私にとっては、そんな風に言わなくても・・と思うばかり。

 

仕事終わりは、毎日のように「はあ・・・・」となっていました。

 

管理職に相談をしても、「僕たちは関係ないから」と逃げられるばかり。

そんなこんなで1年間、子どもたちのことを考えるより、周りの目や、学校内での動き方に気を配らないといけなくなり気が付けば心身ともに疲れ切っていました。

 

病気休暇に入るきっかけになった1番の衝撃は・・・

支援学級を一緒に組んでいた先生を「一緒にい〇める?」と誘われたこと。

本当に辛かった・・・

本気じゃないと思って受け流しましたが、そういった言葉出てくるってことは

普段から、そんな風に考えたり、話し合ったりしていると思ってなりませんでした。

 

これ以上、書くと辛くなるので今日は、ここまでにします。

 

 

 

大好きな子どもたちや、一緒に子どものことで悩んでいた保護者の皆さんには

迷惑をかけることになりましたが。その一件があってから仕事にいけなくなっていきました。

 

 

本当は、みんな素敵な先生だと思うのに・・・

どうして、こうやって言ってしまうのかな・・・と

心の中で叫び続けていた毎日でした。

 

 

その叫ぶが、叫びきれなくなってお休みすることにしました。

今は、ゆっくりとりした時間や家族と穏やかに過ごす中で心も元気になりました。

 

今後については、また次回にでもお話したいなと思っています。

 

今回も、ゆっくり読んでくださり、ありがとうございました☆